スターモバイルがやばい理由は
マルチや解約金が原因?実態と今後を調査!

スターモバイルはやばいサービスではなかった！

スターモバイルはやばいと言われるような怪しいサービスではありません。
特定商取引法を順守して運営し、利用者に嬉しい格安SIMの提供を行っています。会員数もいまや14万人を超える人気のサービスです。

ここからは、スターモバイルのサービスについて詳しく解説します。

スターモバイルは、格安スマホサービスを提供するにあたり、特定商取引法を順守しています。
特定商取引法に基づき、違反誘引や勧誘の発言・行動について注意点としてまとめ、代理店を運営するユーザーに教育をしているのです。

また、利用者に商品やプランの説明をする際は、重要事項とメリット・デメリットを必ず伝えるよう規約法令が定められています。
勧誘時には、契約者がきちんと理解できるように説明を行い、納得するまで時間を与えるよう教育されているため、安心して契約できるサービスです。

スターモバイルでは、利用者に嬉しい格安プランを提供しています。

内容は、D1/D2コース・Uコース・Wコースの4つのプランが展開されており、月額利用料金はどのプランも税込5,346円とお得です。

D1/D2コースはドコモ回線で、大容量のギガ数が強みとなっています。
D1コースは1か月あたり120GB、D2コースは1か月あたり45GBの通信が可能で、国内通話が24時間かけ放題のプランです。

Uコースは国内通話がかけ放題のほか、留守番電話が無料で利用でき、データ容量も月20GBとなっています。

Wコースはデータ通信専用の高速プラチナバンド回線で、月50GBの利用が可能です。
WiFiルーターが必要なため、同時に申し込む場合はスターサービスが販売しているWiFiルーター「FS030W/富士ソフト」を購入します。
また、WiFiルーターは自身で用意するのも可能です。

スターモバイルの会員数は増加傾向にあり、利用者にも大変人気のサービスです。
2019年4月のサービス開始時点では467名だった会員数が、2023年8月時点では140,033名まで増加しています。

今までの会員数推移は、2020年4月に13,686名、2021年4月に54,730名、2022年4月に96,252名と年々増加し、2022年8月には会員数10万人を突破しました。

格安SIMが普及した影響もあり、数年後には会員数が20万人を超えると予想されています。

「モノなしマルチ商法」とは、商品の購入ではなくサービスの契約を勧誘するマルチ商法です。
仮想通貨や投資など、契約者を紹介すれば報酬を得られる仕組みと説明され、SNSや友人を介しての勧誘が多発しています。

事業者の実態や仕組みが分からず、解約や返金を求めても交渉してもらえない場合が多いので注意が必要です。

また「ねずみ講」と言われる悪徳商法もあります。ネズミ講は、事業の会員を次々に増やして利益を得るビジネスです。
最終的には必ず破綻することが数学的に証明されている違法行為なので、勧誘されないよう注意しましょう。